ここみのおうち@瓜内町
月〜金曜日 9時30分~14時30分
月2回日曜日 9時30分〜15時00分(お昼休館:12:15〜12:45)
開催場所:浜松市中央区瓜内町148-D
※駐車場 7台(すこやか助産院駐車場)壁に向かって前向き駐車でお願いします。
※数に限りがあります。徒歩・自転車、公共交通機関をご利用くださいますようお願いします。(多胎や身体的理由等でお車でお越しの方は、お問い合わせください。)
月〜金曜日 9時30分~14時30分
月2回日曜日 9時30分〜15時00分(お昼休館:12:15〜12:45)
開催場所:浜松市中央区瓜内町148-D
※駐車場 7台(すこやか助産院駐車場)壁に向かって前向き駐車でお願いします。
※数に限りがあります。徒歩・自転車、公共交通機関をご利用くださいますようお願いします。(多胎や身体的理由等でお車でお越しの方は、お問い合わせください。)
ここみのおへや@ふれあい交流センター可美
ほぼ毎週水曜日 9時~14時
開催場所:浜松市中央区増楽町1645-1
※駐車場は共有となっています。他の利用者と譲り合ってご利用ください。
ほぼ毎週水曜日 9時~14時
開催場所:浜松市中央区増楽町1645-1
※駐車場は共有となっています。他の利用者と譲り合ってご利用ください。
2023年09月23日15:00
背守り刺繍でこれから生まれてくれるあかちゃんを応援しよう❣『背守り刺繍プロジェクト』≫
カテゴリー │お知らせ│日々のこと│プレパパママ│0歳│妊婦さん│手仕事の会│妊婦支援│背守り刺繍│孫講座│伝統文化
こんにちは。
浜松市南区で、妊婦さんから0,1,2歳の赤ちゃんが保護者と一緒に気軽に集える場所『ここみのおうち』です。
みなさんは『背守り刺繡』をご存知ですか?
その昔、お母さんが子どもの健やかな成長を願い、魔物から子どもを守るために、子どもの着物の背中に縫い目をつけていました。
その背中の印(縫い目)を「背守り」と言います。
縫い目には「目」があり、その「目」が魔物をにらんで退散させる力があると考えられていたのです。
その紋様には子どもの成長を願う想いが込められているのです。
たとえば・・・
「麻の葉」柄(いわゆるねずこ柄)は麻の葉は成長が早いので、早く成長しますように。
「とんぼ」柄は前にしか飛ばないためかちむしと呼ばれていたそう。
など、子どもの成長を願う想いが、かたちになり背中の紋様に込められているなんて、
本当にすてきですね
私たちは、月に1回、4か所のひろばで「背守り刺繡の会」を行い、
この伝統を受け継いで、これから生まれてくる赤ちゃんに背守り刺繡をプレゼントしようと、
地域の方々、産後の親子さんが集い、背守り刺繡ワッペンを作成しています。
その様子はこちらをご覧ください。
また、背守り刺繡は
昔の女学校時代には授業でも行っていたそうです。
そんな中、大正時代の背守り刺繡の見本帳をいただく機会がありました。
とても貴重な見本帳です。
用紙に、布で背守り刺繡の紋様がいくつも縫われています。
しかし、その見本帳には、紋様のみで、紋様の意味は載っていませんでした。
その紋様にはどんな意味があり、どんな想いが紋様に込められているか・・・
この夏、私たちは地域の方々の力をかりて、紋様の謎、意味を読み解く会を開きました。
地域の方、親子さん、学生さん、男性の方も参加して、パソコン、スマホ、関係書籍を使用し、みんなで紋様の意味を調べました。
その後は、男性も背守り刺繡に挑戦
集中して行う背守り刺繡は日頃のストレスを忘れ「無」になれていいですね。との感想をいただきました。
終わった時の達成感も味わえますよ
やっぱり、裁縫は得意ではないわ。
という方には、背守り刺繡の糸やさらしを購入して応援していただく
「Amazonみんなで応援プログラム」もあります。
こちらはAmazonで背守り刺繡に必要な材料を購入することによって
これから生まれてくれる赤ちゃんを応援できるというものです。
私はAmazonははやっていないから、、、
という方は、寄付も受け付けています。
みんなで、これから生まれてく小さな命を応援しましょう
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◆開催日時 平日 月~金曜日 9:30~14:30
月2回日曜日開催 9:30~15:00
ランチタイム ※しばらくの間お休みです。
■所在地■
〒430-0854
浜松市南区瓜内町148-Ⅾ
Tel:070-1641-0553
対応時間 平日9:30~14:30 (対応時間外は、留守番電話にメッセージを残しておいていただければ折り返しお電話いたします。)
■アクセス■
JR浜松駅徒歩20分
遠鉄バス 浜松神社西停下車すぐ
駐車場 6台(すこやか助産院駐車場)
※壁に向かって前向き駐車でお願いします。
数に限りがあります。徒歩・自転車、公共交通機関をご利用くださいますようお願いします。(多胎や身体的理由等でお車でお越しの方は、お問い合わせください。)
浜松市南区で、妊婦さんから0,1,2歳の赤ちゃんが保護者と一緒に気軽に集える場所『ここみのおうち』です。
みなさんは『背守り刺繡』をご存知ですか?
その昔、お母さんが子どもの健やかな成長を願い、魔物から子どもを守るために、子どもの着物の背中に縫い目をつけていました。
その背中の印(縫い目)を「背守り」と言います。
縫い目には「目」があり、その「目」が魔物をにらんで退散させる力があると考えられていたのです。
その紋様には子どもの成長を願う想いが込められているのです。
たとえば・・・
「麻の葉」柄(いわゆるねずこ柄)は麻の葉は成長が早いので、早く成長しますように。
「とんぼ」柄は前にしか飛ばないためかちむしと呼ばれていたそう。
など、子どもの成長を願う想いが、かたちになり背中の紋様に込められているなんて、
本当にすてきですね
私たちは、月に1回、4か所のひろばで「背守り刺繡の会」を行い、
この伝統を受け継いで、これから生まれてくる赤ちゃんに背守り刺繡をプレゼントしようと、
地域の方々、産後の親子さんが集い、背守り刺繡ワッペンを作成しています。
その様子はこちらをご覧ください。
また、背守り刺繡は
昔の女学校時代には授業でも行っていたそうです。
そんな中、大正時代の背守り刺繡の見本帳をいただく機会がありました。
とても貴重な見本帳です。
用紙に、布で背守り刺繡の紋様がいくつも縫われています。
しかし、その見本帳には、紋様のみで、紋様の意味は載っていませんでした。
その紋様にはどんな意味があり、どんな想いが紋様に込められているか・・・
この夏、私たちは地域の方々の力をかりて、紋様の謎、意味を読み解く会を開きました。
地域の方、親子さん、学生さん、男性の方も参加して、パソコン、スマホ、関係書籍を使用し、みんなで紋様の意味を調べました。
その後は、男性も背守り刺繡に挑戦
集中して行う背守り刺繡は日頃のストレスを忘れ「無」になれていいですね。との感想をいただきました。
終わった時の達成感も味わえますよ
やっぱり、裁縫は得意ではないわ。
という方には、背守り刺繡の糸やさらしを購入して応援していただく
「Amazonみんなで応援プログラム」もあります。
こちらはAmazonで背守り刺繡に必要な材料を購入することによって
これから生まれてくれる赤ちゃんを応援できるというものです。
私はAmazonははやっていないから、、、
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月2回日曜日開催 9:30~15:00
ランチタイム ※しばらくの間お休みです。
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対応時間 平日9:30~14:30 (対応時間外は、留守番電話にメッセージを残しておいていただければ折り返しお電話いたします。)
■アクセス■
JR浜松駅徒歩20分
遠鉄バス 浜松神社西停下車すぐ
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